2016年8月10日に開催された第一回中国大百科全書(第三版)家庭用織物編集会から一年余りが経ちました。編集委員会の各専門家の一年の努力を経て、2017年10月21日、「中国大百科全書」家庭用紡績品部門の最終審査会が桐郷で行われ、中国家庭用紡績品協会、中国大百科全書出版社、科学研究機関、芸術学院、業界に影響力を持つ企業の代表など約40人が参加しました。中国家庭紡績品協会の朱暁紅副会長が会議を主宰しました。
"中国大百科全書"(第3版)家庭用紡績品業界協会が主導し、中国紡績工業連合会副会長、中国家庭用紡績品協会会長楊兆華家庭用紡績品ブランチ編集長、蘇州大学紡績と衣料工程学院教授王国和副編集長です。
今回の会議ではまず、中国大百科全書出版社編審先生の程力華さんが『中国大百科全書』(第三版)家庭用繊維製品項目の最終審査資料に対して編審意見を提出しました。主に書式や用語などの面から詳しく説明しました。専門家たちは程力華さんが提出したいくつかの意見と提案について、交流と検討を行いました。
王国さんによると、項目の作成作業はすでに終わって、前回の審査稿会の後、項目はまた多くの調整をして、今回の会議で中国大百科事典出版社編審先生は多くの中健な意見と実用的な提案を提出して、討論を行って修正した後に信じて、家庭用紡績の内容はもっと規範で、厳格です。
楊兆華氏は、「専門家の皆様がお忙しい中、時間を割いて『中国大百科全書』(第三版)の編纂作業に参加してくださったことに感謝しています。現在の成果は一人一人の努力なしには語れません」と述べた。今回の最終審では、編審で出た実際の問題点がいくつか提出されました。中には細かいものもあり、一語一字にまで細かくなっています。この精神は、私たち皆が学ぶ価値があります。百科事典の制定は公益活働で、中国家庭用紡績品協会は全力を尽くして、この功在当代、利在千秋の光栄な任務を完成します。
最後に、細分化された検討項目を改善するためのグループ討議が行われ、会議は和気あいあいと盛り上がっていきました。
